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東洋大学白山キャンパス8号館4階第33研究室

〒112-8600 東京都文京区白山5-28-20

成果一覧  real estate

調査研究

「板倉校舎の色彩評価に関する研究」の指導方法に関する考察(H19)

 卒業論文のとりまとめ方に関する学習が実践的かつ効率的に進められるようにするために、また、景観の評価手法の適切な指導方法を検討するために、本学観光学科の3年生を対象にして、実際に「板倉校舎の色彩評価」をテーマとした研究論文の企画、調査、分析、論文の記述に至る一連の作業体験を内容とする演習を行い、その教育効果等について考察しました。

板倉町における景観資源の認知実態(H20)

 地域を代表する典型的な景観資源の認知実態の分析は、その地域又は地域住民のアイデンティティ(らしさ)の確立に資することであるといえます。また、地域特有の景観資源については、その活用を通じて観光レクリエーションの振興を図ることも可能です。このような観点から、板倉町を対象として、景観資源の分布調査、景観資源の利用調査、景観資源の認知実態調査の主として3つの調査研究を実施しました。
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自然探勝歩道の路線計画手法の検討(H21)

 全国各地において各種の自然探勝歩道が整備されてきています。しかし、路線選定が計画的・客観的に行われていないことに由来すると考えられますが、これらの探勝歩道の中には、利用者にとって望ましい路線形態でなかったり、1日では歩き切れない長距離のものなどのように、現実的に歩きにくい道を路線として設定しているところも少なくありません。 
 本論では、自然探勝歩道の路線計画手法に関する調査研究を行い、利用者にとって快適な歩道を効率的に選定するための汎用的な手法を考究しました。

白山地区のイメージマップ調査(H23)

東洋大学は、この地に設立されてから約100年が経っており、学生数は約2万数千人と白山地区の居住人口の約1万7千人を超える数となっています。しかし、地域の社会的・経済的なあり方を考えるうえで東洋大生の数が看過できない数になっているにもかかわらず、地域と東洋大生との交流及び交流に関する参加意識は、はかばかしくない状況となっている。
 このような状況を改善する一助とすることを企図して、学生による街の認知実態を客観的・定量的に分析することとしたものです。

雌阿寒岳における感覚量としての合目表示に関する試行的研究(H24)

合目表示は標高差や区間距離等の単なる物理量を超えた感覚的な量を示したものであると考えられます。このように合目表示が心理的な感覚量であることに着目し、登山における心理的な感覚量と物理量との関係を分析することによって、登山における心理的な感覚量を規定する要因を抽出・整理しました。

文京区白山地区における空間構成要素の認知に関する分析(H27)

 人と地域との結びつきは、良好な地域社会の形成にとって大事な要素です。学生が白山地区をどのように認知しているかを定量的・客観的に明らかにするための調査分析を実施し、地域と東洋大生との交流及び交流に関する参加意識を高めるための方策等についての検討を行いました。

プロジェクト

板倉八景の選定評価
(H20年度 東洋大学地域活性化研究所事業)

 板倉町が有している優れた景観資源を活用した観光レクリエーション活動の振興及び地域住民の郷土愛の醸成を図ることを目的として、日本三景や金沢八景などにならった板倉八景の選定評価を実施しました。

板倉町におけるウォーキングルートの路線選定及びガイド作成事業
(H21年度 東洋大学地域活性化研究所事業)

 板倉町の景観資源等の有効活用を図るために、「歩くこと」に着目して、それらの景観資源の利活用方策を検討しました。 昨今、「歩くこと」については、全世代を通して身近なスポーツとして不動の地位を占めるようになってきています。歩くことによる景観資源の体験利用は、車等の高速移動手段を使用した場合に比べて、認知密度が高くなる傾向があり、結果として、滞留時間の長時間化、地域に対する理解や共感の深まり、リピーター率の増大等の有形無形の効果が期待できることとなるものです。

根津・千駄木地区におけるガイド及びHP作成事業
(H22年度 東洋大学地域活性化研究所事業)

 下町の風情を残していることで著名な谷根千地区(谷中・根津・千駄木地区)を対象として、当該地区を訪れる利用者が効率的・効果的に各種の観光資源を楽しむことができるようにするために、下町歩きの情報ガイド及びHPの作成を実施しました。
http://www2.toyo.ac.jp/~shoji/festival/festival-top1.htm

白山第2キャンパスの映像アーカイブ作成事業 H23〜
(ゼミ活動)

 白山第二キャンパスは2013年3月をもって別の場所(白山キャンパス)に移転してしまいます。移転した後の白山第二キャンパスは、新たに校舎を作り直し、京北学園として生まれ変わることになりますが、平成21年度〜平成24年度にわたって国際地域学部の学生や教職員が過ごした校舎が、残念ながら「消滅」してしまうことになります。このようなことから、愛すべき第二キャンパスを、いつでもどこからでも訪ね想い出すことができるように、バーチャルリアリティ空間に第二キャンパスを残す事業をゼミ活動の一環として行っているものです。
http://www2.toyo.ac.jp/~shoji/archivehp/index.htm

白山下地区の見どころ紹介HP
(H23年度 東洋大学地域活性化研究所事業)

 平成23年度地域活性化研究所事業「谷根千地区等の観光振興に関する支援事業」により作成したものです。本事業は、当該地区の観光振興のより一層の推進を図るために、文京区の白山下地区(特に白山第2キャンパスの学生の通学経路)を対象にした観光資源情報などのとりまとめと情報発信を行うことを目的として実施したものです。
 ホームページの作成に当たっては、フラッシュプレーヤーを利用したパノラマ映像での提供手法を踏まえて、新たにバーチャルツアーができる仕組みを取り入れることとしました。
http://www2.toyo.ac.jp/~shoji/haku_shita_hp/toppage.htm


その他

白山地区の見どころ紹介HP(H23)
(監修協力

 東京都の「地域の底力再生事業」に採択された「次世代を担う若い力を活用した活力ある街づくり方策の発掘事業」の一環として、白山前町町会によって行われた事業です。
 白山地域には、たくさんの商店街、大学等の学校、社寺仏閣、観光名所が点在しています。しかし、残念ながら知名度は思ったよりも低い状況にあり、今後の白山地域の振興発展には、地域の情報をきめ細かく内外に発信するために行われたとのことです。白山地域振興懇話会の一員として、この作成作業に対する監修協力などを行いました。
http://shoji.art.coocan.jp/hp_server/toppage.htm

哲学堂公園に関する造園学的考察(H25)

東京都中野区松が丘にある哲学堂公園(面積:約5ha)は、東洋大学の学祖である井上井上円了が建設した公園です。この公園は、「哲学のテーマパーク」と称されていることからも分かるように、世界でも類を見ない非常に珍しい公園で、井上円了の哲学世界を視覚的に理解できるように表現した「精神修養のための場」になっています。この公園を対象に、主として造園学的な観点から哲学堂の作庭の意図及び着想の源流について調査及び考察をしました。