ゼミ生のメッセージ

２００８年１０月２２日

私たちのゼミナール活動を紹介します

現役のゼミ生に順次登場してもらいます。現在（２００８年１０月２２日）各学年のゼミ生代表に原稿を執筆してもらってます。ちなみに、0９年度向けの学部デジタル・パンフレット「ゼミのはなし」にも紹介されていますので、そちらもご覧下さい。http://www.paramo.jp/view_pamph.php?client_id=toyo_ac&pamph_id=seminar また、現在ゼミナールは、毎週金曜日１限に４年生、2限に３年生が１３１０教室、3限に２年生が１４０７教室で行っています。入ゼミ希望のみなさんはぜひのぞいてみてください。とくに１１月１４日（金）２限、１３１０教室にて、１年生のためのオープン・ゼミディベートのちから＆レシピ特別講座「日本の子どもたちにもっとソーシャル・キャピタル力を」を行います。体験即興ディベートコーナーも用意しますのでぜひ覗いてみてください。見るだけもＯＫ。疑問・質問いつでもお答えします。
2008年度4年生（22期生）副代表　井上　翔　君みなさんこんにちは！今村ゼミナール４年で副ゼミ長を務めている井上翔です。今村ゼミナールは４年生３０名、３年生３８名、２年生３３名の計１０１名の向上心を持ったメンバーで活動しています。今村ゼミナールではディベート大会を柱として、『コミュニケーション能力』を養っています。一概に『コミュニケーション能力』といってもピンとくる人は少ないと思いますが、これは聞く能力と話す能力のことです。ディベート大会はゼミ合宿と12月中旬の計２回、６人前後のチーム制で行っています。初めは先生や先輩が立論の書き方や勝負ポイントなどを分かりやすくアドバイスしてくれるので、確実に、そしてスムーズにレベルアップしていく事ができます。ここでは、「自分の考えを言葉にして相手に伝える」能力が身についてきます。また、今村ゼミでは先生の言った事柄に対してみんなの意見を求められ、一方通行の会話はほぼありません。要するに普段の授業から聞く能力と話す能力を鍛えられるということです。さらにゼミ行事としては新歓コンパ、ゼミ合宿、ディベート大会、４年送別会、そして定期的に飲み会を開催することでゼミ内の士気向上と縦と横のつながりを大事にしています。これから大学を卒業し、社会人となるうえでコミュニケーション能力はとても重要な要素となってきます。その中で、ディベート大会や普段の授業からこれらを意識して行っているゼミはなかなか無く、まさに今村ゼミナールは貴重な存在であると言えます。絶対に入って損はさせません。他のゼミから羨ましがられ、社会人の準備もできるこの今村ゼミナールを皆さんで盛り上げていきませんか？
2008年度3年生（23期生）　代表　山崎　麻純　君　皆さん、今村ゼミの「ゼミ生のメッセージ」コーナーにようこそ！　今村ゼミとは今村先生とゼミ生全員が一緒になって創り上げていくゼミであり、ゼミ生一人一人が人と人とのつながりを大切にするゼミです。今村ゼミでは現在、経済学の中でワーキング・プアをはじめとする労働問題について勉強しています。具体的なゼミのテーマは、「ソーシャル・キャピタル」で、信頼とつながり回復のための人づくりには何が必要かについて、ゼミで考えています。　また、今村ゼミではゼミの時間以外にも社会人や卒業生を講師として招く特別ゼミや、学年を超えたコミュニケーションを図る親睦会等の様々なイベントを行っていますが、これらのイベントは先生から提案することもありますが、基本的にはゼミ生が自主的にゼミで提案し運営してすることがほとんどです。つまり、ゼミ生がイベントをデザインし、行動に移せることも今村ゼミの特徴と言えます。　実際、イベントは自主的に運営していますが、ゼミが始まるとゼミ全体が賑やかになり、時には全員が笑ってしまうことや話が脱線してしまうこともあります。ゼミ以外の休み時間でも、ゼミ生同士で積極的に会話をするくらい賑やかです。　さて、皆さんは経済学についてどのような印象を持っていますか。もしかしたら経済学は苦手やつまらないと思っている人もいるかもしれません。しかし、今村ゼミでは最初はそのような印象を持っていたとしても、勉強することで経済学が次第に面白くなってきます。それは今村先生がゼミの中で新聞記事等を活用し、経済について考えるという機会を数多く行っているからです。考えることは難しいことですが、先生やゼミ生と話し合うことで同時に異なる視点や考え方を感じ取るチャンスでもあるので、とても貴重であると思います。　さあ、皆さんも今村ゼミで何か行動を起こしてみませんか。やりがいさえあればあなたの思いは必ず叶うはずです。是非私たちと一緒に実現させましょう！