今村ゼミ
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■冬のディベート大会
日本はフランス並みの子育て支援をすべきである


 毎年12月に、東洋大学2号館の最上階にあるスカイホールにて行っています。夏合宿でのディベート大会の経験を生かし、更にレベルアップした議論を交わしあいます。大会終了後にスカイホールから見る東京の夜景も最高です。
 今年は、12月21日(日)白山スカイホールにて開催致しました。論題は「日本はフランスと同等の子育て支援政策を実施すべきである。」
■海外研修旅行
アメリカの民主主義と起業家精神を訪ねて
 98年より希望者を集めて、ストラスブールやパリを中心に実施しています。現地の大学生との交流も含め、ヨーロッパの社会経済事情などを勉強します。また、観光やグルメなど、ヨーロッパを存分に堪能することもできます。
 今年度は、2009年春に、現在経済産業省からスタンフォード大学ビジネススクールに留学中の先輩の提案で、アメリカ西海岸のシリコンバレーやスタンフォード大学を中心に、「グリーン・ニューディールとシリコン・バレーのさまざまな登場人物に会いにいこう−米国の民主主義と起業家精神を訪ねて−」と題して、3月23日もしくは25日出発で研修旅行を実施します。

 ■先輩や外部からの講師を招いての講演
ほか各種企画・交流行事

  今年度は、昨年まで今村ゼミで実施していた「先輩とのキャリア戦略会議」の経験を生かして、総合政策学科全体の「先輩によるキャリナビ」でも、ゼミの多くの先輩が来て下さって、キャリアにかんするありとあらゆる相談にのって下さいました。
 そのほか、今年は11月14日の3限に、「普通じゃない学生時代の仕掛け方」と題してETICの佐々木コーディネーターをお呼びして講演をお願いします。
 そのほか同じ11月14日には、「日本は2016年東京オリンピックを招致すべきである」を論題に、あらかじめ立論などを用意しないでその場ですばやく準備して行う、即興ディベートを行いました。読んだりする原稿がないので、そのばで頭を整理して迅速に対応する能力が求められますので、一人一人のディベーターの個性がはっきり出て、また苦し紛れに冗談でその場を取りつくろったりで、エンターテインメント性もあり、大変楽しく、かつ力のつく試みでした。
 また、2009年1月には、初めての試みとして、川瀬ゼミとのゼミ対抗ディベートを、「ワーキング・プア」をテーマに行う予定で。すでに両ゼミの代表者が話し合って、準備に入っております。
 さらには、今村ゼミの豊富なOB・OGの人材網を大いに活用して、例えば就職活動の一環としての先輩訪問や、卒業研究にあたってのヒアリングをお願いしたり、上にあるような、海外留学中の先輩を訪ねて研修旅行を企画したり、とにかくアイデアさえあればゼミの「資源」は大いに活用できます。  
■夏合宿
日本は登録型労働者派遣を禁止すべきである

 毎年9月頃に2泊3日で行われています。ディベート大会をメインとして、本番までに班ごとに準備を重ね、本番では熱い議論を交わしています。また、勉学だけでなく、コンパやスポーツ大会などを通して仲間との交流も深めることもでき、充実した3日間を過ごすことができます。
 今年度は、9月8日〜10日まで筑波グランドホテルにて実施致しました。
ゼミの行事