スワニルダのヴァリエーション
[『コッペリア』第3幕]


スワニルダのヴァリエーション[『コッペリア』第3幕]

収録年月 2004年11月
公開年月 2010年4月
原演技 加藤久美子(元小林紀子バレエ・シアター プリンシパル)
原振付 アルチュール・サン=レオン
音楽 レオ・ドリーブ
作品解説 『コッペリア』は、ロマンティック・バレエの最後の作品と言われています。ホフマンの怪奇幻想小説をもとにしていますが、バレエでは若い男女の恋物語が中心となっています。この女性ソロは、作品のクライマックス、主人公スワニルダとフランツの結婚式に登場します。スワニルダが結婚式らしくおごそかに踊ります。
制作ノート 公開時の曽我麻佐子のコメントはこちら
【注意】
  • ダンサーには約4m×4mの広さで工夫して踊っていただきました。また、一つの作品をいくつかに分けて収録したものをつなげています。音楽は、収録時に用いたものではなく、後から演奏したものです。以上の制約に加え、モーションデータの精度には限界があります。ダンサーの実力を十分に反映していないことはもちろん、収録時の演技を100%再現したものでないことをお断り致します。
  • 各作品のページに掲載したダンサーの肩書きは、データ収録当時のものです。