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ライモンダのヴァリエーション(2)
[『ライモンダ』第3幕]
ライモンダのヴァリエーション(2)[『ライモンダ』第3幕]
収録年月 |
2006年1月 |
公開年月 |
2009年9月 |
原演技 |
加藤久美子(元小林紀子バレエ・シアター プリンシパル) |
原振付 |
マリウス・プティパ |
音楽 |
アレクサンドル・グラズノフ |
作品解説 |
『ライモンダ』は、クラシック・バレエを完成させたプティパの最後の傑作と言われています。舞台は中世ヨーロッパで、フランス貴族の娘ライモンダと十字軍の騎士ジャン・ド・ブリエンヌの恋物語です。この女性ソロは、ライモンダとバジャンの結婚を祝う場面に登場します。手を打ったり、手を頭の後ろにあてたり、ハンガリー舞踊の動きで装飾されています。 |
制作ノート |
公開時の曽我麻佐子のコメントはこちら |
【注意】
- ダンサーには約4m×4mの広さで工夫して踊っていただきました。また、一つの作品をいくつかに分けて収録したものをつなげています。音楽は、収録時に用いたものではなく、後から演奏したものです。以上の制約に加え、モーションデータの精度には限界があります。ダンサーの実力を十分に反映していないことはもちろん、収録時の演技を100%再現したものでないことをお断り致します。
- 各作品のページに掲載したダンサーの肩書きは、データ収録当時のものです。