キトリのヴァリエーション
[『ドン・キホーテ』第3幕]


キトリのヴァリエーション[『ドン・キホーテ』第3幕]

収録年月 2007年6月
公開年月 2008年10月
原演技 酒井はな(新国立劇場バレエ団オノラブル・ダンサー)
原振付 マリウス・プティパ
音楽 レオン・ミンクス
作品解説 『ドン・キホーテ』は、3大クラシック・バレエで有名なプティパが振り付けた古典全幕作品です。セルバンテスの小説をもとにしていますが、バレエではドン・キホーテは脇役で、若い男女の楽しい恋物語になっています。この女性ソロは、主人公のキトリとバジルの結婚を祝う場面に登場します。宿屋の娘キトリが颯爽と踊ります。
制作ノート 公開時の曽我麻佐子のコメントはこちら
【注意】
  • ダンサーには約4m×4mの広さで工夫して踊っていただきました。また、一つの作品をいくつかに分けて収録したものをつなげています。音楽は、収録時に用いたものではなく、後から演奏したものです。以上の制約に加え、モーションデータの精度には限界があります。ダンサーの実力を十分に反映していないことはもちろん、収録時の演技を100%再現したものでないことをお断り致します。
  • 各作品のページに掲載したダンサーの肩書きは、データ収録当時のものです。