森の女王のヴァリエーション
[『ドン・キホーテ』第2幕]


森の女王のヴァリエーション[『ドン・キホーテ』第2幕]

収録年月 2004年11月
公開年月 2009年1月
原演技 加藤久美子(元小林紀子バレエ・シアター プリンシパル)
原振付 マリウス・プティパ
音楽 レオン・ミンクス
作品解説 『ドン・キホーテ』は、クラシック・バレエを完成させたプティパが振り付けた古典全幕作品です。バレエではドン・キホーテは脇役で、若い男女の恋物語になっています。この女性ソロは、風車に突進して気を失ったドン・キホーテが見る夢の場面に登場します。森に住む妖精の女王がゆったりと踊ります。なお同じ振付を『海賊』の主人公メドーラが踊ることもあります。
制作ノート 公開時の曽我麻佐子のコメントはこちら
【注意】
  • ダンサーには約4m×4mの広さで工夫して踊っていただきました。また、一つの作品をいくつかに分けて収録したものをつなげています。音楽は、収録時に用いたものではなく、後から演奏したものです。以上の制約に加え、モーションデータの精度には限界があります。ダンサーの実力を十分に反映していないことはもちろん、収録時の演技を100%再現したものでないことをお断り致します。
  • 各作品のページに掲載したダンサーの肩書きは、データ収録当時のものです。