ジゼルのヴァリエーション(2)
[『ジゼル』第2幕]


ジゼルのヴァリエーション(2)[『ジゼル』第2幕]

収録年月 2008年8月
公開年月 2009年6月
原演技 酒井はな(新国立劇場オノラブル・ダンサー)
原振付 ジャン・コラーリ、ジュール・ペロー
音楽 アドルフ・アダン
作品解説 『ジゼル』は、ロマンティック・バレエの代表作です。この女性ソロは、亡霊ウィリが集う夜の森の場面で登場します。ウィリは男を踊り死にさせる悪霊です。村娘ジゼルはアルブレヒト伯爵に裏切られてショックで死んでしまい、ウィリの仲間になってしまうのですが、それでもほかのウィリたちからアルブレヒトをかばってけなげに踊ります。
制作ノート 公開時の曽我麻佐子のコメントはこちら
【注意】
  • ダンサーには約4m×4mの広さで工夫して踊っていただきました。また、一つの作品をいくつかに分けて収録したものをつなげています。音楽は、収録時に用いたものではなく、後から演奏したものです。以上の制約に加え、モーションデータの精度には限界があります。ダンサーの実力を十分に反映していないことはもちろん、収録時の演技を100%再現したものでないことをお断り致します。
  • 各作品のページに掲載したダンサーの肩書きは、データ収録当時のものです。