ディアナのヴァリエーション
[『エスメラルダ』]


ディアナのヴァリエーション[『エスメラルダ』]

収録年月 2009年1月
公開年月 2010年5月
原演技 酒井はな(新国立劇場オノラブル・ダンサー)
原振付 マリウス・プティパ
音楽 リッカルド・ドリゴ
作品解説 『エスメラルダ』は、クラシック・バレエを完成させたプティパが振り付けた古典全幕作品です。ユゴーの『ノートルダム・ド・パリ』をもとにした作品ですが、現在、全幕通して上演されることはほとんどありません。この女性ソロは、「ディアナとアクティオン」という名称でしばしば踊られるパ・ド・ドゥ(男女二人の踊り)の一部です。ローマ神話の狩りの女神ディアナが優雅に踊ります。
制作ノート 公開時の曽我麻佐子のコメントはこちら
【注意】
  • ダンサーには約4m×4mの広さで工夫して踊っていただきました。また、一つの作品をいくつかに分けて収録したものをつなげています。音楽は、収録時に用いたものではなく、後から演奏したものです。以上の制約に加え、モーションデータの精度には限界があります。ダンサーの実力を十分に反映していないことはもちろん、収録時の演技を100%再現したものでないことをお断り致します。
  • 各作品のページに掲載したダンサーの肩書きは、データ収録当時のものです。