来年平成30年7月21日、7月22日に「道元研究国際シンポジウム」を開催することが決定いたしました。
続報をお待ちください。
〒112-8606東京都文京区白山5-28-20
基調講演
竹村牧男(TAKEMURA Makio、東洋大学学長)
「脱落即現成の哲学—道元思想の核心にあるもの」(in Japanese)
第1セッション
Gereon KOPF(ゲレオン・コプフ、ルーター大学)
「『正法眼蔵』における間主観性―道元を比較哲学者として読む」(in Japanese)Aldo TOLLINI(アルド・トリーニ、元カ・フォスカリ大学)
「道元とエウリゲナ―東洋と西洋における絶対性への探求」(in Japanese)
第2セッション
頼住光子(YORIZUMI Mitsuko、東京大学)
「道元の思想構造」(in Japanese)
Frédéric GIRARD(フレデリック・ジラール、極東学院名誉教授)
「『正法眼蔵』の思想に関わるいくつかの問題」(in Japanese)
7月22日
第3セッション
Raji C. STEINECK(ラジ・シュタイネック、チューリヒ大学)
「道元の著作にみる時間の記録と時間の思想」(in Japanese)
石井清純(ISHII Seijun、駒澤大学)
「大悟、仏性、古仏心―『正法眼蔵』における本質的存在と現象との位置関係について」(in Japanese)
第4セッション
何燕生(He Yansheng、武漢大学/郡山女子大学)
「現代中国語圏における道元の発見:聞き取り調査から」(in Japanese)
RYU Jeidong(류제동 柳濟東、成均館大学校)
「A Comparative Study of Chinul and Dogen with a Special Reference to their Thoughts on Faith(知訥と道元の比較研究:「信」を中心に)」(in English:日本語訳を用意します)
第5セッション
William M. BODIFORD(ウィリアム・ボディフォード、UCLA)
「Rewriting Dogen(道元を書き直す)」(in English:日本語訳を用意します)
来年平成30年7月21日、7月22日に「道元研究国際シンポジウム」を開催することが決定いたしました。
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