The Orient


東洋大学ロボット工学研究室による
ロボカップ中型機リーグ・ヒューマノイドリーグのチーム

東洋大学内のロボカップチーム全体についてはこちら
ロボット工学研究室(松元研究室)のページはこちら

The English version is here.
Last update on 2009-04-03

RoboCupジャパンオープン2009 (2009年5月 大阪)


RoboCupジャパンオープン2008 (2008年5月 沼津)


RoboCup 2007 Atlanta(2007年7月 アメリカ,アトランタ)


RoboCupジャパンオープン2007 (2007年5月 大阪)


RoboCup 2006 Bremen(2006年6月ドイツ,ブレーメン)


RoboCupジャパンオープン2006 (2006年5月 北九州)


RoboCup(ロボカップ)とは何か?


チームの概要

私たちは,1996年から2002年まで, UTTORI United (宇都宮大学・東洋大学・理研の合同チーム) の一員として活動してきました. UTTORI Unitedは2002年の福岡・釜山大会をもって解散しましたが, 私たちはその蓄積した技術と経験を元に, 東洋大学単独でチームを結成することにしました. チーム名は東洋を表す英単語を使っています.

2005年のチーム概要はこちら(PDF)
2004年のチーム概要はこちら(PDF)


チームの紹介

チーム説明文書(日本語版英語版

2005年5月から,学長特別予算(工学部中期計画)の援助により, 新しく4台のロボットを設計開発しました.
4つの新しいロボットということで,今回は東洋的な名前を付けてみました.

玄武および白虎

今年新規開発した4 台の内の2 台.
全方向移動可能な四輪独立駆動機構(オムニホイールを使用)と 全方位視覚センサを装備。 頭脳部分はノートPCでOS はWindows を使用し, USB経由で外部入出力を取る.
ノートパソコンとUSBの利用により,小型軽量化,高信頼化が実現され, 軽量化の結果として高速化が図れた. カメラはIEEE1394 の全方位カメラ. ボールを横に移動させるための回転式キック機構を採用し,ポジションはDF .

朱雀および青龍

今年新規開発した4 台の内の2 台.
全方向移動可能な四輪独立駆動機構(オムニホイールを使用)と 全方位視覚センサを装備。走行機構は左と同じ. 頭脳部分はノートPCでOS はWindows を使用し, USB経由で外部入出力を取る.
ノートパソコンとUSBの利用により,小型軽量化,高信頼化が実現され, 軽量化の結果として高速化が図れた. カメラはIEEE1394 の全方位カメラ. キック板によるキック機構を採用し,ポジションはFW .


関連情報


ロボット工学研究室へのリンク

松元明弘