研究の概要紹介 

図1は,一般的な「ブランド」の考え方である. 
一方,観光地は多くの観光資源から構成されるため,図2のような, 個々の店舗・観光資源とその集約となる
観光地圏域の2つがある. 本研究では,観光地圏域でみた「なにかしら」をブランドとして定義. 
うどんや麺類の特性を考えると(四角で示した下段のもの),細かな製品特性はブランド評価としては, 
消費者サイドとしては認知困難,と考えられ,漠然とした評価項目(認知度,有名度)の活用が必要といえる. 

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