パキスタン大地震

07年度は、BOOK MAGICに取り組みました

以下は、06年度の活動です。

2006年6月1日、JENの「パキスタン活動報告会」に出席

(報告はこちらから)

LINK パキスタンの被災地で支援活動をおこなっている団体

JEN   NWA

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05/06年末年始に被災地を訪問しました。

報告書はこちらから

カットケール村の子供たち(05.12.28)

 

カットケール村はカシミールの広大な丘陵部に位置する山村です。

アクセスに時間のかかる山村部では恒常的な支援も少なく、

多くの家は壊れたままです(05.12.28)

 

狭く寒いテントで大勢が暮らしています(05.12.28)

 

カシミール地方チカールのバザール(05.12.29)

 

バタグラムに設置されたテント村。周囲の山間部にも何十という村があります。

そこでも大きな被害が出ています(05.12.30)

 

大きく崩れた丘の斜面。バタグラム近郊(05.12.30)

 

北西辺境州アライ、ビヤリ村(05.12.29)

アライの谷では余震がつづき、多くの住民がふもとのキャンプへと退避しました。

 

同じくビヤリ。

村に残った一部の住民は、掘っ立て小屋やテントで生活しています。(05.12.29)

 

ビヤリ村の子供たち(05.12.29)

子供たちの後ろに写っているのが、NGOの協力で建設を進めようとしているシェルター。

しかし、骨組みができた後も、町から届くはずの壁の部分の資材調達が滞り、

雪のシーズンに間に合っていません。

(作成協力:長澤奈津子)

より詳しい情報は、シャプラニール=市民による海外協力の会HPへ

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