研究業績

著書・テキスト

• 住居学　p.165-175　2003年6月　朝倉書店
• 福祉住環境コーディネーター検定試験3級公式テキスト新版　p150-163　2007年2月　東京商工会議所
• 生活支援の社会福祉学　p.193-203　2007年7月　有斐閣
• 新版　福祉住環境　p.1-p.42（B5版）　2008年3月　市ヶ谷出版社
• 生活支援の家政学　p.159-171　2009年6月　建帛社。

論文・報告書

• The Study on Housing Need and Housing Environment for People with Thalidomide-induced Upper Limbs Disabilities Through Case Studies　－Comparative Study in Japan and Sweden –
  p.623-p.634　論文集Vol.55 No.8　日本家政学会　2004年8月（査読付論文）
• 知的障害を持つ人の居住状況に関する研究
  －全室個室・ユニットケア型入所更生施設における生活状況調査　事例１－
  p.47-60　日本生活学会　2004年8月（査読付論文）
• 知的障害者の居住の場に関する研究
  （財）国土技術開発センター平成14年度研究開発助成報告　65ページ　2005年3月
• 日本およびスウェーデンにおける関節リウマチ患者の住環境整備
  （財）第一住宅建設協会調査研究報告書　73ページ 2006年7月
• 災害時要援護者のQOL評価指標の開発に関する研究
  　 科学研究費補助金研究成果報告書　6ページ　2009年3月
• スウェーデンおよび日本における関節リウマチ患者の住環境整備に関する研究
  －関節リウマチ患者の生活環境に関する研究１－
  　　 p.1497-p.1506　日本建築学会計画系論文集 Vol.74 No.641 2009年7月（査読付論文）
• Interruption of medication among outpatients with choronic conditions after a flood disaster Tomio J, Sato H and Mizumura H Prehosp Disaster Med.（共著）
• ユニバーサルデザインの視点からみた避難経路、避難所の整備に関する調査研究
  平成19年度・平成20年度　東洋大学特別研究助成金報告書、各2～3ページ　2008年9月、2009年9月
• 中山間地の居住生活に関する研究
  －長岡市山古志地区を事例として－　住宅総合研究財団　報告書　2010年3月掲載　（査読付論文）
• 中越大震災後の生活の再構築に関する考察 　ー長岡市山古志地区を事例とした生活の再構築に関する考察ー　p.1897-1906　日本建築学会計画系論文集 Vol.75 No.654 2010年8月　（査読付論文）
• スウェーデンにおける関節リウマチ患者の住環境整備の実態 　ー関節リウマチ患者の生活環境に関する研究２ー　p.2571-p.2578 日本建築学会計画系論文集 Vol.75 No.657 2010年11月　（査読付論文）
• Impact of natural disasters on the functional and health status of patients with reumatoid arthritis, Jun Tomio, Hajime Sato and Hiroko Mizumura, Mod Rheumatol 2011 21:381-390 （共著、査読付論文）

• Disparity in disaster preparedness among rheumatoid arthritis patients with various general health, functional, and disability conditions, Jun Tomio, Hajime Sato and Hiroko Mizumura, Environ Health Prev Med (2012) 17:322–331 （共著、査読付論文）

• Reconsideration of Yukaza ｰJapanese Traditional Way of Livingｰ, p.24-25, Journal of Asian Urbanism No.6, March 2012　（査読付論文）

研究費助成

文部科学研究費

• 平成16～17年度
  日本およびスウェーデンにおける関節リウマチ患者の住環境整備
  （研究代表者、若手研究Ｂ　研究経費1500（千円））
• 平成18～20年度
  災害時要援護者のQOL評価指標の開発に関する研究
  （研究代表者、基盤研究Ｃ　研究経費2900（千円））
• 平成22〜26年度
  アジア・北欧諸国のセイフコミュニティにおける自助・共助の仕組みに関する研究
  （研究代表者、基盤研究Ｂ　研究経費4600（千円）

その他の研究助成費

• 平成16～18年度
  第一住宅建設協会研究助成
  日本およびスウェーデンにおける関節リウマチ患者の住環境整備
  （研究代表者、研究経費70（千円））
• 平成18～21年度　東洋大学特別研究助成金
  ユニバーサルデザインの視点からみた避難経路、避難所の整備に関する調査研究
  （研究代表者、研究経費2460（千円））
• 平成19～21年度
  住宅総合研究財団研究助成費
  中山間地域の居住生活に関する研究－長岡市山古志地区を事例として
  （研究代表者、研究経費1900（千円））
• 平成21～22年度
  ユニベール財団研究助成
  Safe Communityにおける自助－共助の仕組みに関する研究
  （研究代表者、研究経費1000（千円））