東洋大学機械工学科
一年生必須科目「機械工学序論I」の一部で実施中

  結果(2023年7月28日)

今年度は通常通りの対面講義に戻りました.以下は今年の結果のまとめです.

◆各競技項目の最優秀チームと結果◆ メンバー名は学籍番号順で,敬称略です.

競技日 最長距離(mm) 平均距離(mm) 最短時間(s) アイディア(投票)
6/12

6,300mm
(奥田・小山・紫藤)

5,200mm
(奥田・小山・紫藤)

0.26s
(村瀬・青木・飯沼)

21票
(榎本・遠藤・大木)
7/3

7,770mm
(出口・所澤・富田)

5,777mm
(河野・小林・笹原)

0.17s
(濱口・平山・三好)

20票
(中川・西・橋本)

7/25

8,659mm
(翁・SI SHAOPENG・張)

8,149mm
(翁・SI SHAOPENG・張)

0.24s
(大高・太田垣・大和久)

17票
(梅田・谷・佃)

1.最長距離(3回走行した中の最長距離で競いました)

2.平均距離(安定性.3回走行した走行距離の平均値で競いました)

3.最短時間(速度.1m地点を通過するまでにかかった最短時間で競いました)

4.アイディア(皆さんに最も「すごいな」と思ったチームを投票してもらって決めました)

  投票結果は1チームに集中した日と複数チームに分散した日がありました.それぞれがいろいろな観点で評価をしていて良かったと思います.

◆動画◆(TAの加藤君編集)






◆感想など◆

例年に比べて走行距離が伸びなかったので,少し残念でした.紙であっても,遊びであっても,何かを実際に作ってみることは,ものづくりの基礎になると思います.失敗から学ぶことも多いですし.今後,機械工学を学びながら,実際に自分で実物を作る経験を増やしていってほしいと思います.