東洋大学機械工学科
一年生必須科目「機械工学序論I」の一部で実施中

  結果(2022年7月26日)

今年度は通常通りの対面講義に戻りました.以下は今年の結果のまとめです.

◆各競技項目の最優秀チームと結果◆ メンバー名は学籍番号順で,敬称略です.

競技日 最長距離(mm) 平均距離(mm) 最短時間(s) アイディア(投票)
6/13

8,550mm
(川島・川邊)

6,520mm
(熱田・石渡・稲垣)

0.1s
(金子・神山・鴨川)

15票
(石坂・伊藤・岩田)
7/4

8,814mm
(竹内・森川・山崎)

6,561mm
(竹内・森川・山崎)

0.25s
(山川・山本・若松)

31票
(福田・藤井・松澤)

7/25

6,410mm
(萩原・蓮沼・平山)

4,467mm
(肖・武石・談)

0.14s
(毛利・山口・山田)

14票
(池田・石川・石母田)

1.最長距離(3回走行した中の最長距離で競いました)

2.平均距離(安定性.3回走行した走行距離の平均値で競いました)

3.最短時間(速度.1m地点を通過するまでにかかった最短時間で競いました)

4.アイディア(皆さんに最も「すごいな」と思ったチームを投票してもらって決めました)

  投票結果は1チームに集中した日と複数チームに分散した日がありました.それぞれがいろいろな観点で評価をしていて良かったと思います.

◆動画◆(TAの加藤君編集)




◆感想など◆

最長距離に関しては少し伸びなかった印象でしたが,全チームの平均走行距離はコロナ直前の2019年とおおよそ同じでした.
一方で面白いアイディアで製作するチームは,例年よりも多くて面白かったです.以下の写真はその一部です.