生命科学部 応用生物科学科
植物生長制御研究室
Umehara Lab.
生命科学部 応用生物科学科
植物生長制御研究室
Umehara Lab.
8.9 梅原教授がオンラインで開催されたThe 8th International Conference on Agricultural and Biological Sciences (ABS2022)のPlenary lectureで講演を行いました。
7.22 D1の岡崎さん、M1の計良さん、卒業生の小池さんが著者の原著論文が、BMC Plant Biologyに掲載されました。おめでとうございます。 publicationsを更新しました。https://bmcplantbiol.biomedcentral.com/articles/10.1186/s12870-022-03756-w
7.19 東京大学農学生命科学研究科の岡田憲典先生に植物二次代謝産物の生合成進化と次世代農業についてご講演いただきました。 photosを更新しました。
7.5 名古屋大学生命農学研究科の榊原均先生にサイトカイニンの生理作用と農作物生産における応用研究についてご講演していただきました。
5.11 D1の岡崎さんの研究が笹川研究助成に採択されました。 photosを更新しました。https://www.toyo.ac.jp/news/academics/gs/glsc/2022sasakawajosei/
4.25 新学期が始まり、メンバーとphotosを更新しました。
3.23 M2の岡崎さんが武道館で大学院博士前期課程の総代として務めを果たしました。
また、第9期生の4年生が卒業しました。 photosを更新しました。
2.12 卒業研究発表会が行われ、4年生が発表しました。慣れないハイブリッドでの発表、お疲れ様でした。 photosを更新しました。
2.7 修士論文発表会が行われ、M2の岡崎さんが発表を行いました。
1.11 MDPI社で出版しているPlantsの編集委員を担当しております。私の記事が掲載されました。https://blog.mdpi.jp.wordpress.sciforum.net/2022/01/11/
News
植物のかたちを決める植物ホルモンの研究
植物は、食糧生産、環境保全、エネルギー獲得などさまざまな場面で我々の生活に関わっています。今、その植物が持つ潜在的な機能を引き出し、持続的な社会の構築に貢献することが求められています。私の研究室では、植物のかたちをコントロールする植物ホルモン(あるいは植物生長調節物質)や人の健康に関わる機能性成分など、植物が生産するケミカルに注目した研究を進めています。特に、現在では植物ホルモンのオーキシン、サイトカイニン、そして最近発見されたストリゴラクトンに注目した研究を展開しています。これらの植物ホルモンは、植物体内には極微量しか存在しません。東洋大学には、先端分析機器が多数揃っており、それらの量を精密に検出、定量することができます。
New!