2010年、今年も館林でフェアトレードの販売と情報を発信しました
9月5日:講演会
「大学生によるフェアトレードの実践」
趣旨:フェアトレードを実践する学生が増えています。フィリピンのセブ島からドライマンゴーを輸入販売している神戸大、バングラデシュのノクシカタ刺繍を取り扱う北星学園大の学生に参加を呼びかけ、フェアトレードの実践について学生自身が発表する場を設けました。東洋大生は、館林にちなんだ商品「分福紅茶」を提案します。販売とあわせて、館林でのフェアトレードをいっそう盛り上げたいと考えています。会場 館林市 西公民館
日時 9月5日(日)午後1時30分~4時30分
1:30-1:45「フェアトレードの紹介」子島進(東洋大学国際地域学部 准教授)
1:45-2:30「ぺぱっぷの活動」國光智子(神戸大学経済学部3年)
2:30-3:15「北星フェアトレードの活動」津田彩花(北星学園大学経済学部3年)
3:15-4:15「分福紅茶-館林にちなんだフェアトレード商品の開発」岩井田圭耶・山下光昭(東洋大学国際地域学部3年)
4:15-4:30「終わりのコメント」
9月8~12日:販売
@館林市楠町 つつじの里ショッピングセンター いこいの広場
フェアトレード団体(国際協力NGO)や大学サークルの協力を得て、商品を仕入れました。
約50万円の売り上げとなりました。
お買い物をしてくださった方々、関係者のみなさまに御礼申し上げます。
協力団体:
NEW ACE(Action against Child Exploitation)
シャプラニール=市民による海外協力の会 シャンティ国際ボランティア会