2009フェアトレード販売 in 館林 成果報告(暫定版 2009.9.1) ハートバザールとして取り組んだ最初の年でしたが、 売上げ、情報発信の両面で充実したものとすることができました。 ありがとうございます。
1 売上げ ・5日間で約58万円。昨年の6日間51万円と比べて、1日あたり3万円アップしました。 2 情報発信 ・上毛新聞シャトルに「おすすめ商品」を8回にわたって連載。タイのクロントイ・スラムで暮らす女性たちが作ったバッグから、パキスタンの工房で受け継がれている伝統のムルタン焼き(陶器)までの多彩な商品を紹介しました。国際地域学部の学生に加えて、東洋大学経営学部、北星学園大学、神戸大学の学生たちが記事を執筆しました。 ・館林ケーブルテレビにて、コマーシャルの放映。販売会場前で撮影されたCMには、国際地域・観光学科の3名と館林二中の島村・吉田・加藤さんの6名が出演。島村さんは販売にも参加してくれました。 ・ 選挙の影響で取材は昨年と比べると大きく減りましたが、上毛新聞、毎日新聞、関東新聞に記事として掲載されました。ケーブルテレビの『街スタ』でも放映されました。 上毛新聞記事のウエッブ版はこちら http://www.raijin.com/news/a/21/news09.htm 毎日新聞はこちら http://mainichi.jp/area/gunma/news/20090822ddlk10040049000c.html 3 ネットワーキング ・神戸大学「ぺぱっぷ」から岩下さんと今田さんが来訪。ぺぱっぷのドライマンゴー140個もめでたく完売し、交流を深めました。 ぺぱっぷ(今田さん)のプログはこちら http://pepupgroup.blog116.fc2.com/ ・東洋大学からも教職員約10名がお買い物に来てくれました。感謝です。 現在、大学のトップページで、販売の様子が紹介されています。 ・卒業生も10名来訪。OBOGのこれまでの活動からサークルが誕生したことを、喜んでくれました。 4 最終利益 ・およそ7−8万円の見込みです。このお金で、さらに国際協力活動を行います。
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