シャプラニールの『ノクシカタ体験キット』 その5

(06年度 2年生ゼミ)

石橋明子さん

 時間は現時点で10時間前後。説明書は少し分かりづらい所があった。また、ステッチがどのくらいの幅で進めていけばいいかも難しかった。

 裏に気をつけていないと、気がつくと布の裏で糸が絡まってしまいました。意外と1針1針丁寧にやっていかないと綺麗出来ないと思い、製品としてのノクシカタをつくる方々はすごいなと思いました。

 説明書に、ノクシカタで描かれる模様の意味の説明がついていたことにはとてもいいと思いました。

 

R.Oさん

 1時間でライン1本くらいしか出来ませんでした。説明書は分かりやすかったです。

 えんえんと縫い続けるので、時間があるときにしか出来なかったが、一度やり始めるととても楽しく良い暇つぶしになるなぁと思った。

 これ程の大きさで1時間にライン1本しか出来なかったのだから、あの大きな布一枚を刺繍するのには、とてつもない時間と労力の必要性を実感した。

黄艶さん

 説明書を読んだら、余計に分からなくなるところがありました。

 完成させるまでに毎日2時間ずつ、合わせて5日くらい掛かりました。小さいものを刺繍するのは面白いと思いました。商品になるぐらいの大きさのものを上手に作るのは結構大変だろうなと感じました。

 

毎澤綾さん

 完成させるまでには至りませんでしたが、途中まででも約5時間は掛かっているかと思います。

 普段刺繍などをしないせいもありますが、後ろ側で糸が絡まってしまったり、隙間を空けないようにと思ってもなかなか上手くいかなかったりと何度もやり直しました。

 これは確かに何人かで集まってやらねば、苛々してしまうだろうと思います。手先の器用さと集中力が必要ですね。

 説明書に載ってない縫い方があったのですが、それだけ困りました。細かく書いていただけたらと思います。

 

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