まち祭

 


館林まち祭の反省点


報告  東城 勇太

[反省点]
1、店先に群がりすぎた。
店先に6人くらい固まり、威圧感などを与え、お客様を遠ざけてしまった。
  やはり必要以上の人員は、店の後ろで待機しておくべきだった。
  ただ突っ立ってる人もいたので、そういう場合は店先に立たないほうが良い。

2、説明が統一できていない。
  人によってフェアトレード、商品の説明が違う。
  やはりもうちょっと勉強しておくべきだったし、説明会も開いたほうが良かった。

3、接客の経験が少なすぎた。
  呼び込み、説明が下手だった。仕方がないといえば仕方ないが、もう少し改善できたようにも思う。

4、商品の陳列にもっとアイディアを。
  商品の陳列に商品を使うのは少し失敗したように思う。
  カゴやバッグが売れたときに、その中に入っていた商品の陳列にかなり手間取った。
  棚などにもっと工夫をするか、作ってみても面白かったかもしれない。
  一番売れると思ったポストカードが一枚も売れなかったのは、陳列の悪さに原因があるように思う。

5、小物の販売の際、小さな袋を用意するべきだった。
  素焼きの小物などが売れた際に、どうやって商品をお渡しするかが迷った。
  そのまま渡すというのは失礼だし、かといって用意されていた袋は大きかった。

6、あいさつはするべき。
  お客様が来たときや、販売したときには、「いらっしゃいませ。」や「ありがとうございました。」はみんなで言うべきだったと思う。時々忘れていた。

7、コーヒーの試飲からお店の売り上げに結びつけることがあまりできなかった。
  もっとお店、商品に興味を持ってもらうようにするべきだった。

8、個人的な意見ですが、パンフ配りは女性のほうが良かった。
  男性は威圧感があるせいか、避けて行く人も目立った。

9、商品が高いと言って帰っていく人も多かった。
  フェアトレード商品の良さをもっと知ってもらえるようにしなければならない。
  あの短い時間で知ってもらうのは難しいかもしれないが、なぜ高いのかくらいは知ってもらいたかった。
次回はもっと看板やチラシに工夫しなければならないと思った。

10、もうちょっと接客を頑張ってもらいたい。一部の人しかしていない。
(まち祭に来た人の意見)
やる気が無いわけではないのですが、もうちょっと頑張ってもらいたかったと聞きました。外からだと中の様子はよくわかるみたいです。


今回のまち祭は売り上げ50%アップと、前回よりは良かったようですが、問題点もありました。
次回は大型ショッピングモールでの販売ですので、今回のように接客していては相手にされない可能性もあります。
今回の問題点を踏まえ、次回へとつなげていきたいと思いました。
特に、店員一人一人の知識と経験は必要だなと思いました。
まだ勉強を始めたばかりで、難しいとは思いますが、次回は説明会や勉強会を開くべきだと思いました。

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