2008年 海外国際地域学研修(フィリピン大学セブ校コース)

8月31−9月12日、18名の学生が、

セブの「コミュニティ開発」について、現場で学びました。

フィリピン大学セブ校においてコミュニティ開発に関する英語講義を受けるかたわら、

スラム地区を実際に歩き、聞き取り調査をおこないました。

 

最終報告書

都市スラムにおけるコミュニティ開発 フィリピン・タイ

がまとまりました。

タイの研修と合同で作成したものです。

 

研修レポートを上毛新聞に連載!2009年1月19日〜3月30日

 

 

ゴミをリサイクルして作ったバッグ類を、ヨーロッパに輸出している住民たちがいることにびっくり。

 

早速、ミシンの使い方を教えてもらって、バッグ製作にトライ!

セブ市内では、貧困層のスラムがあちこちにある。人口の半分がこのような厳しい環境で暮らしている。

 

貧困層を対象に、新たに作られたコミュニティ。小さいながらも家はしっかりとした作りで、清潔である。

 

休日を利用して、お隣のボホール島観光に出かけました。ロボック川でクルーズを楽しむ。

 

チョコレート・ヒルズの不思議な風景。周りには、のどかな農村が広がっています。

 

バランガイ・ルーズでの聞き取り調査の様子。住居や水、ジェンダーの問題等に取り組みました。

 

楽しい昼食風景。スケジュールはタイトでしたが、実りのある2週間となりました。

 

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