中野 剛治 東洋大学 経営学部 専任講師 |
Last
updated:03/03/2008 |
2007年度秋学期 ベンチャービジネス論(ライフデザイン学部)
講義資料 / 講義の目的・内容 / 講義スケジュール / 指導方法 / 成績評価の方法 / テキスト・参考書
※期末試験講評の公開は終了しました。(03/03)
※未返却のビジネスプラン(1回〜6回)はメール(toyonetアドレス)宛に添付で返却しました。
ただし最終レポートの返却はありません。(02/05)
※講義資料は期末試験が終了しましたので公開を終了いたしました。お疲れ様でした。(01/29)
第1回(10/02) 講義資料
第2回(10/09) 講義資料
第3回(10/16) 講義資料 ビジネスプラン
第4回(10/23) 講義資料 ビジネスプラン
第5回(10/30) 講義資料
第6回(11/06) 講義資料
第7回(11/13) 講義資料 ビジネスプラン
第8回(11/20) 講義資料
第9回(11/27) 講義資料
第10回(12/04) 講義資料 ビジネスプラン
第11回(12/11) 講義資料 ビジネスプラン
第12回(12/18) 講義資料
第13回(01/08) 講義資料
第14回(01/15) 講義資料
第15回(01/29) 期末試験
●レポートについて(回収は終了しました)
上記用紙(12/18の講義時に配布)を印刷した上でそれぞれの欄に記入し、上部をホッチキスで留めて提出してください。
締め切り 2008/1/15(火曜) 講義開始時 講義教室にて回収
回収時間に遅れた場合、一切受け取りませんので、
欠席を予定している方は事前に出席する友人などに渡しておくなどの手段をとってください。
本レポートの提出は単位取得要件ですので、
提出しなかった場合は小テストや期末試験を受験しても評価の対象外となります。
頑張って作成してください。
●ご利用上の注意事項
講義資料は 「PDF」形式で作成しています。
Acrobatをお持ちでない方は、下のバナーをクリックし、AdobeReaderをダウンロードしてからご覧ください。
本講義は、ベンチャー企業を対象とした新事業創造のイノベーションについて、
理解を深めていくことを目的とします。
昨年、様々な話題で多くのベンチャー企業やその経営者が世間の話題を賑わせたのは、
皆さんの記憶に新しいことでしょう。
IT関係に止まらず、医療やバイオといった分野でも
ベンチャー企業が話題になることは少なくありません。
経済産業省の統計では、大学発のベンチャー企業も2005年度末で1,500社を超えたといわれています。
しかし、これだけ話題になっているにも関わらず、
ベンチャー企業についての理論は未だ体系化されているとは言い難いのが現状です。
そこで、本講義では具体的なケースを取り上げながら、
起業という現象の中でベンチャー企業がどのように新事業を創造しているのか、
またそれを支える組織や制度にはどのようなものがあり、そこで何が行われているのか、
ということについて、
検討していきます。
本講義を通じて一人でも多くの受講生の皆さんが新たな事業の創造に興味を持ち、
また将来的に様々な立場で新事業を展開していく人材が創出されることを期待します。
まず、ベンチャー企業とは何かという定義を行ったあと、
ベンチャー企業や特徴的な起業家について、具体的な事例を紹介していきます。
またベンチャー企業の資金調達や組織マネジメント、
大学発ベンチャー、インキュベーション、社内ベンチャー等のトピックについて、
適宜解説を加えていきます。
詳しくは初回の講義で説明します。
具体的な事例を織り込みながら、講義を中心に進めていきます。
新聞やテレビ、雑誌等を通じて、今ベンチャー企業で何が起きているのか、
問題意識を持ちながら考えていただければと思います。
期末試験、小テスト、レポートの点数を総合的に評価します。
点数の割合については初回の講義で説明します。
<テキスト>
講義時にレジュメを配布します。
また、受講生の皆さんにはホームページでも講義資料を配付します。
<参考書>
金井一ョ,角田隆太郎編 (2002) 『ベンチャー企業経営論』 有斐閣. ¥2,415
松田修一 (2005) 『ベンチャー企業<第3版>』 日本経済新聞社. ¥903
高橋伸夫,中野剛治編著 (2007) 『ライセンシング戦略-日本企業の知財ビジネス-』 有斐閣. \2,415
<用語集>
高橋伸夫編 (2005) 『170のkeywordによるものづくり経営講義』 日経BP社. ¥1,890
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