中野 剛治 東洋大学 経営学部 専任講師 |
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updated:03/03/2008 |
2007年度秋学期 ベンチャー企業論B ベンチャー企業のインキュベーション
講義資料 / 講義の目的・内容 / 講義スケジュール / 指導方法 / 成績評価の方法 / テキスト・参考書
※期末試験講評の公開は終了しました。(03/03)
※講義資料は期末試験が終了しましたので公開を終了いたしました。お疲れ様でした。(01/26)
第1回(10/06) 講義資料
第2回(10/20) 講義資料 ビジネスプラン
第3回(10/27) 講義資料 ビジネスプラン
第4回(11/10) 講義資料 ビジネスプラン
第5回(11/17) 講義資料
第6回(11/24) 講義資料
第7回(12/01) 講義資料 ビジネスプラン
第8回(12/08) 講義資料 ビジネスプラン
第9回(12/15) 講義資料 ビジネスプラン
第10回(01/05) 講義資料
第11回(01/12) 講義資料
第12回(01/19) 講義資料なし(シンポジウム時配布)
シンポジウムの感想文の提出、ありがとうございました。
第13回(01/26) 期末試験
●レポートについて(回収を終了しました)
上記用紙を印刷した上で、それぞれの欄に記入し、上部をホッチキスで留めて提出してください。
締め切り 2008/1/22(火曜) 14:40まで 私の研究室(2号館13階第40研究室)の提出ボックスにて回収
回収時間に遅れてボックスに提出しても未提出扱いにしますので、締切時間は厳守してください。
なお本レポートの提出は単位取得要件ですので、提出しなかった場合は小テストや期末試験を受験しても評価の対象外となります。
詳しくは12/15のレジュメを参照のこと。
●ご利用上の注意事項
講義資料は 「PDF」形式で作成しています。
Acrobatをお持ちでない方は、下のバナーをクリックし、AdobeReaderをダウンロードしてからご覧ください。
本講義は、ベンチャー創出を支援するインキュベーターを対象に、
ベンチャー企業の起業について理解を深めることを目的とします。
ベンチャーの起業の際必要なのは、まずビジネスプランの作成です。
また、事業の展開には資金を獲得しなければなりませんし、
事業化後には営業やマーケティングが欠かせません。
しかし、これらの作業すべてをリソースの少ない起業家のみで行うことは不可能です。
そこで本講義では、ベンチャー企業の立ち上げ支援機関であるインキュベーターに着目します。
彼らが起業家を支援する手順に従って項目を解説していくことで、
ベンチャー企業の支援システムをはじめ、
ベンチャー企業のファイナンスや市場・財務分析、マーケティングといった事項について理解を深めていきます。
そして最終的に、受講生の皆さんのビジネスプラン作成能力の涵養を目指します。
本講義を通じて一人でも多くの受講生の皆さんが新たな事業の創造に興味を持ち、
また将来的に様々な立場で新事業を展開していく人材が創出されることを期待します。
基本的には、インキュベーターの支援の手順に応じて講義を展開していきます。
インキュベーターとは何かを概説した後、
アントレプレナーの条件、ビジネスプランの作成、会社の設立、資金の調達、
市場・財務分析、マーケティング、そしてベンチャー企業の到達点といったテーマについて、
適宜解説を行っていきます。
受講者数によっては、具体的な作業も適宜取り入れる予定です。
詳しくは初回の講義で説明します。
具体的な事例を織り込みながら、講義を中心に進めていきます。
新聞やテレビ、雑誌等を通じて、今ベンチャー企業で何が起きているのか、
問題意識を持ちながら考えていただければと思います。
期末試験、小テスト、レポートの点数を総合的に評価します。
点数の割合については初回の講義で説明します。
<テキスト>
講義時にレジュメを配布します。
また、受講生の皆さんにはホームページでも講義資料を配付します。
<参考書>
金井一賴,角田隆太郎編 (2002) 『ベンチャー企業経営論』 有斐閣. ￥2,415
松田修一 (2005) 『ベンチャー企業<第3版>』 日本経済新聞社. ￥903
高橋伸夫,中野剛治編著 (2007) 『ライセンシング戦略-日本企業の知財ビジネス-』 有斐閣. ￥2,415
<用語集>
高橋伸夫編 (2005) 『170のkeywordによるものづくり経営講義』 日経BP社. ￥1,890
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