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◆ 主な著書・論文
【著書】
・「2011年東北地方太平洋沖地震と海底活断層」
　（漆原和子ほか編、『図説世界の地域問題100』、ナカニシヤ出版、2022年）
・「阿多火山灰、鬱陵隠岐火山灰、立山D～E火山灰、大町Apm火山灰群、
   大山生竹火山灰・大山松江火山灰、三　瓶大平火山灰・三瓶浮布火山灰・
   三瓶池田火山灰・三瓶砂原火山灰・三瓶雲南火山灰・三瓶木次火山灰」
　（旧石器文化談話会編『旧石器考古学辞典（四訂版）』、雄山閣、2021年）
・「活断層地図と地震ハザードマップ－地震被害のイメージを高める」
　（鈴木康弘編『ハザードマップを見直そう』，岩波書店，2015年）
・『土地の「未来」は地形でわかる－災害を予測する変動地形学の世界』
　（日経BP，2014年，単著）
・『「最悪」の核施設六ヶ所再処理工場』（集英社新書，2012年，共著）
・『わたしの3･11』（毎日新聞社，2011年，共著）
・『東アジアのレス－古土壌と旧石器編』（雄山閣，2008年，共著）
・『日本の地形3東北』（東大出版会，2005年，共著）
・『活断層詳細デジタルマップ』（東大出版会，2002年，共著）
・『第四紀逆断層アトラス』（東大出版会，2002年，共著）
・『日本の海成段丘アトラス』（東大出版会，2001年，共著）
・『活断層地形判読』古今書院，1999年，共著）
・『第四紀露頭集－日本のテフラ』（日本第四紀学会編，1996年，共編著）
・『新編日本の活断層－分布図と資料』（東大出版会，1991年，共著）
・『九州の活構造』（東大出版会，1989年，共著）
・『日本第四紀地図』（東大出版会，1987年，共編著）
　
【論文（2018年以降）】
・泊原子力発電所の安全審査に関する問題-反論できないことは無視するのか
　　（科学、92、7-10．2022年、単著）
・ Discovery of Ulaanbaatar Fault: A New Earthquake Threat to
   the Capital of Mongolia
   (Seismological Research Letters, 30 Sep 2020, 1-11. 2020年、共著）
・六ヶ所断層の評価に関する問題
   －原子力規制委員会による適正な審査のために(3)
　（科学、89、1132-1136．2019年、単著）
・山梨県南アルプス市築山における糸魚川－静岡構造線断層帯
　南部区間の平均変位速度
　（地学雑誌、128、453-46．2019年．共著）
・ Evolution of Riedel-shear pop-up structures during cumulative
　strike-slip faulting: A case study in the Misayama-Godo area,
　Fujimi Town, central Japan
　( Geomorphology, 327, 446-455. 2018年.共著）
・泊原子力発電所敷地内の断層活動時期に関する問題
　（科学､88、1086-1090．2018年．共著）
・ 2016年熊本地震における益城町市街地の地震断層
　－変動地形学的意義と建物被害への影響
　（活断層研究、48、13-34．2018年．共著）
・広い撓曲崖を形成する六ヶ所断層
　－原子力規制委員会による適正な審査のために－
　（科学、88、72-76．2018年．単著）

【学会発表（2018年以降）】
・清正公道に沿って現れた2016年熊本地震断層と地震被害
　（日本地理学会2020年度春季学術大会．2020年．共同発表）
・ Extremely strong ground motions associated with the 2016 Kumamoto earthquake
　: Special references to Mashiki and Ozu areas
　（北淡シンポジウム．2020年．共同発表）
・ Discovery of the Ulaanbaatar Fault in Mongolia
　(AGU Fall Meeting. 2019. 共同発表）
・活断層の定義
　（活断層学会2019年度秋季学術大会.2019年）
・ウランバートル断層の発見とその意義
　（活断層学会2019年度秋季学術大会．2019年．共同発表）
・ ALOS 30 DEMの3D画像判読によるモンゴルの活断層図試作
　（JpGU MEETING2019，SSS15-P22 2019年．共同発表）
・六ヶ所断層の活動による海成面の変形
　（JpGU MEETING2019，SSS15-06．2019年）
・ 2016年熊本地震と清正公道に沿う被害
　（日本地理学会2019年度春季学術大会．2019年．共同発表）
・紀伊半島南部沿岸における地殻変動
　（JpGU MEETING2018，SSS08-14．2018年）
・益城町市街地における地震断層と建物被害集中
　（JpGU MEETING2018，SSS14-05．2018年．共同発表）
・地震断層の幾何形状と建物被害−2016年熊本地震益城町の事例−
　（日本地理学会2018年度春季学術大会．2018年．共同発表）
・北上低地帯北部における地形・地質構造の再検討
　（日本地理学会2018年度春季学術大会．2018年．共同発表）