梁 研究室
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担当講義科目 >> 中国語

コード 81F0101
2010年             1年次配当

(春)中国語       選択  1単位
Chinese         教授  梁 春香

講義の目的・内容

 この講義では中国語の発音と基礎文法を教授することを目的とする。まず学生一人一人に声を出して発音を繰り返して練習させる。それから文法や、やさしい会話文形式で理解してマスターさせる。

 中国語の基礎表現力を養うとともに、少しでも話せるように指導し、実用的な語学力の向上を最終目標とする。また語学学習を通して、中国の文化・社会事情を知り、中国に対する理解を深めることを図ることも目標のひとつである。

講義スケジュール

第1項:講義のガイダンス
第2項:第1課 発音の勉強1
第3項:第2課 発音の勉強2
第4項:第3課 発音の勉強3 
第5項:第4課 判断文1
第6項:第4課 判断文2
第7項:第5課 存在文1
第8項:第5課 存在文2
第9項:第6課 名詞述語文1
第10項:第6課 名詞述語文2
第11項:第7課 形容詞文1
第12項:第7課 形容詞文2
第13項:復習 副詞について1
第14項:復習 副詞について2
第15項:試験

 テキストの課文を2コマに1課ずつ進める。

指導方法

講義中心であるが、テキストを繰り返し音読する。その上で正しい発音をマスターできるようにトレーニングする。反復的な練習が効果的なので、繰り返しの練習と予習・復習を要求する。

成績評価の方法・基準

 学習態度と出席率(30%)と試験の成績(70%)を総合的に評価する。
 試験などについては、上記到達目標にある内容の理解・習得度を問うものとする。そのうえで、学内成績評価基準に則って評価する。

テキスト

「中国語簡明課本」肖広・邱奎福・梁春香 著  白帝社

参考書

授業開始時に教室で指示する。

 
 
 
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