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研究・社会活動 >> 科学研究費補助金

科学研究費補助金(基盤研究(B)(2))の交付が決定されました。

研究期間:平成16年~平成18年

課題番号:16330106

研究課題:環日本海地域における観光ソフト・インフラの基盤整備に関する研究

研究組織(研究代表者及び研究分担者)
氏名
所属
専門
学位
役割分担
梁 春香
東洋大学・国際地域学部・教授 観光学 修士
(応用社会学)
研究の統括、調査全体の立案、調査と分析
佐々木宏茂
東洋大学・国際地域学部・教授 観光社会学 学士(社会学) 観光教育観光、受け入れ体制などの情報収集、調査と分析
小浪 博英
東京女学館大学・教授 社会基盤 博士(工学) 観光行政、研究機関の情報収集、調査と分析
古屋 秀樹
東洋大学・国際地域学部・助教授 観光交通 博士(工学) 観光交通などの情報収集、調査と分析
飯嶋 好彦
東洋大学・国際地域学部・助教授 観光産業
経営学
MBA 観光産業などの情報収集、調査と分析

 

■ 活動報告

 平成16年7月13日~19日 梁 春香教授、飯嶋 好彦助教授が中国の観光ソフトインフラの現地調査、関係者との打ち合わせ、資料収集のために中国、北京の日本国際観光振興機関、北京市旅遊局、国連駐在事務所、北京人民大学、北京連合大学旅遊学院、天津の南開大学、長春の吉林大学北東アジア研究院を訪問しました。

 平成16年8月5日~9月5日 梁 春香教授が研究調査、情報収集、協力者との打ち合わせのため中国を訪問しました。8月22日~8月27日は、佐々木宏茂、松園俊志両教授と北京で合流し、中国国家旅遊局、観光教育労働司陳志学副司長、日本JTB北京事務所、日本国際観光振興機関、北京和平国際旅行社を訪問し、意見交換などを行いました。

 平成16年10月29日~11月7日 梁 春香教授が北京市と京都府主催「北東アジアアカデミックフォーラムIN北京」に参加しすることと、中国西部開発機構の要請で四川省の観光開発支援活動に参加し、講演するために北京、成都を訪問しました。

 10月22日 中国北京大学観光研究・開発センター長 呉 必虎教授を東洋大学板倉キャンパスに招いて、特別講演会「中国における観光地開発の実態と今後の動向」を開催しました。

 10月23日 日光において呉 必虎教授、張 西竜氏(中国国家旅遊局東京事務所主席代表)、栃木県関係者、井上博文教授、佐々木宏茂教授、梁 春香教授、古屋 秀樹助教授が出席して、「日本の外国人観光客受け入れを考慮した観光地開発・整備の実態について 特に日中間の観光交流について日光を事例として」というテーマでセミナーを開催しました。
   

 平成16年11月5日 北京大学観光研究・開発センターにおいて梁 春香教授が講義を行いました。

氏名
所属
専門
学位
役割分担
梁 春香
東洋大学・国際地域学部・教授 観光学 修士
(応用社会学)
研究代表 研究の統括、調査全体の立案、調査と分析
佐々木宏茂
東洋大学・国際地域学部・教授 観光社会学 学士(社会学) 観光教育観光、受け入れ体制などの情報収集、調査と分析
小浪 博英
東京女学館大学・教授 社会基盤 博士(工学) 観光行政、研究機関の情報収集、調査と分析
松園俊志


古屋 秀樹
東洋大学・国際地域学部・教授

東洋大学・国際地域学部・助教授
 観光産業

観光交通
学士(社会学)

博士(工学)

観光産業などの情報収集、調査と分析

観光交通などの情報収集、調査と分析

飯嶋 好彦
東洋大学・国際地域学部・助教授 観光産業
経営学
MBA 観光産業などの情報収集、調査と分析

17年

研究期間:平成16年~平成18年

課題番号:16330106

研究課題:環日本海地域における観光ソフト・インフラの基盤整備に関する研究

 17年度研究組織(研究代表者及び研究分担者)

 
 
 
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