CAST言語によるシミュレーション
Simcast09ダウンロード

 モデル記述言語CASTを使って,シミュレーションをするための開発・実行環境Simcast
【これはまったくの実験段階なので,あなたのパソコンに支障がでても責任はとれません.】

ダウンロード

1) 必要システム  Unix OS (Linux Fedora, Mac OS X) で動作中
2) シミュレーション開発・実行環境
extProlog.zip(バージョン090821)---1,445,500byte
simcast.zip (バージョン090921)---299.423Byte 【0削除】

インストール

1)simcast.zipを解凍するとディレクトリsimcastができる.そのディレクトリを適当な場所におく.どこでもよい.
  もしもディレクトリMac0S_Xができても不要なので削除する.
2)extProlog.zipを解凍するとディレクトリextPrologができる.
  そのディレクトリの中でmakeし,実行可能ファイルxsheetを作ります.makeの方法は「本家」と同じです.
3)extPrologの本体xsheetをディレクトリsimcastに複写する.
4)ディレクトリsimcastの中でxsheetを起動し,動作確認としてjar.pが動けばインストール完了です.

更新履歴

simcast.zip バージョン090921 MTABLEウインドウを非表示
 変更:Prolog.ctl,setcompiler.p
 備考:DIALOGへのユーザ入力を最新9個まで記憶する.矢印キー↑↓で再表示できる
 備考:MTABLEは開く(存在する)が,非表示とした

simcast.zip バージョン090907 行列とスプレッドシートが扱いやすくなる
 変更:setcompiler.p, mms.pを修正,.setファイル内の0を削除
 備考:projectMatrix,projectss,replacess,ssr,sswなどを追加
 備考:X行Y列という考え方で統一した.記述も簡単にした.

simcast.zip バージョン090821 0が不要になり,簡単にSolverが呼び出せます
 変更:stdAutomatonEngine.p, setcompiler.p, Prolog.ctlを修正
 備考:オートマトンでゼロ0を使うことが不要になりました
 備考:y:=call_solver("opt11.p",x)でSolverを呼び出せます

exgtProlog.zip バージョン090821 座標軸を非表示にできます
 変更:prologvariables.h, pgparser.c, pgassign.c, Xgraph.cなどを修正
 備考:グラフ上に2万個までの点が打てるようになった
 備考:plaingraph(Wp)で座標軸を非表示にできます

simcast.zip バージョン081230 新規ウインドウ表示,preprocess0()が使えます
 変更:stdAutomatonEngine.p, mms.p, setcompiler.p, Prolog.ctlを修正
 備考:show2(), show3()でグラフウインドウ,wopen()でテキストウインドウ表示
 備考:オートマトンでpreprocess0()とpostprocess0()が使えます
 備考:X2:=replaceMatrix(X,D)が可能です

extProlog.zip バージョン081230 スプレッドシートのセル幅指定できる
 変更:ファイル pgsolve.c, pgsub5.c, Prolog.ctlを変更
 備考:openlocalsheet()でスプレッドシート表示,セル幅指定も可能に.

simcast.zip バージョン080905 関数で乱数発生できる.色付きxyplotグラフを使えます
 変更:setcompiler.pにmyrandomを登録した.Prolog.ctl中にshow3を定義した
 備考:r:=myrandom()が可能です.show3(n,L,"xyplot","color")が使えます

simcast.zip バージョン080504 Solverの中でshow2()が使えます
 変更:Prolog.ctl中のshow2定義に"!"を挿入した
 備考:show2がSolver中で2重実行される不備を解消

simcast.zip バージョン080418 グラフ表示show2の不備を解消
 変更:Prolog.ctlを変更
 備考:show2(Wp,D,"xyplot")と"trajectory"を追加した

simcast.zip バージョン080414 スプレッドシートが扱えます
 変更:setcompiler.p, stdPDsolver122.p, stdAutomaonEngine.pを変更
 備考:定項.pi=3.14159284を追加した
 備考:solverのgoal(c)を滑らかにグラフ表示する
 備考:述語getWp(Wname,Wp)を追加した

simcast.zip バージョン080316 状態機械が扱えます
 変更:stdAutomaonEngine.pを変更しました
 備考:出力関数を定義しなければ,状態機械(state machine)だと認識します

simcast.zip バージョン080223 第1版をアップロードしました.
 変更:dss.zip(version070719)をスリムにし,stdAutomaonEngine.p, stdPDsolver122.pを変更しました.
 備考:Moore型オートマトンを動かします.initialstate0( )などと0をつけてください.
 備考:Solverが初期状態=最終状態のとき動作不良になる不備を解消.


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