Webページの基本構造

 これが、Webページの基本構造だ。

 ここに、本文を書く。文章は、複数の段落から成り立つだろう。ひとつの段落をくべつするためのタグが<P>である。段落の終わりは</P>である。このように、文書の中の多くの構成要素は、はじまりの記号と終わりの記号で挟まれている。

 エディターでHTML文書を作成するとき、人間が見やすいように改行をいれるが、クライアントソフトは、改行を無視するので、どんなふうに改行をいれてもよい。

 画像を入れたいときは、画像データを別に作成し、それに名前をつける。その名前が、photo.jpgならば、下のようになる。

 リンクを張りたいときは、取り出したいWebページのURLをつける。たとえば、下のようになる。

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