この授業は,機能ロボティクス学科の最初の専門科目として, 機能ロボティクス学科の全般的紹介や学科の狙い, ロボティクスとはどういう学問・技術かという説明, どのような基礎技術が使われているか, どのような応用がされているか, ロボティクスを学ぶために必要な視点(ものの考え方), 等について,10人の教員によりオムニバス形式で講義します.
回数 | 日付 | 担当者 | 内容 |
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(1) | 4月10日 | 松元教授 | 授業ガイダンス これまでに本学で開発されたロボットにはどのようなものがあるのか? |
(2) | 4月17日 | 山川助教授 |
人間の情報処理と運動制御はどう関係付けられるのか? |
(3) | 4月24日 | 石川教授 | 機械の材料と生物の材料はどう違うのか? |
(4) | 5月 8日 | 寺田教授 | 医療分野におけるロボットとは? |
(5) | 5月15日 | 松本教授 | 人間の頭脳の中ではどのような情報処理がなされているのか? |
(6) | 5月22日 | 石原教授 | 人間とロボットはどう関係しうるのか? |
(7) | 5月29日 | 望月教授 | 生物の運動機能とロボット |
(8) |
6月5日 | 友納助教授 |
ロボットは環境をどう認識するのか? |
(9) | 6月12日 | 加藤講師 |
ロボットによるいやしはどのようなものか? |
(10) | 6月19日 | 松本教授 | コンピュータで頭脳の情報処理を真似するには? |
(11) | 6月26日 | 松元教授 |
ロボットサッカー大会RoboCupは何を目指しているのか? |
(12) | 7月 3日 | 人見教授 | 人間とロボットのコミュニケーション |
(13) | 7月10日 | 望月教授 | まとめ(ロボットの未来) |